転職コラム

  • 2016年05月06日 19:11

    化粧崩れと皮脂

    (前回は、化粧崩れと汗) 一般的に、毛穴の数が多い場所は化粧崩れを起こしやすいところでもあります。 毛穴の多さに比例して、皮脂の分泌も活発です。 顔の部分で言うならば、Tゾーンでしょうか。 毛穴の数に関係なく、毛穴の機能そのものが化粧崩れの原因となる場合もあります。 そもそもすべての毛穴が、同じように皮脂を分泌している訳ではありません。 毛穴は、環境と身体とのバランスを取ろうとして、汗や皮脂の分泌をコントロールしています。 毛穴のはたらきが乱れると、汗や皮脂が出なくなったり、逆に過剰な分泌をするようになったりしてしまいます。 つまり、皮脂の分泌量は、同じ人でも季節や環境によって違うので

  • 2016年05月04日 20:47

    化粧崩れと汗

    (前回は、化粧崩れが起こる訳) 化粧崩れを防ぐには、まず汗対策です。 汗をかいたままの肌は、メイクが崩れやすくなっています。 また、汗の成分がかゆみや肌荒れを引き起こすなど、肌トラブルの原因ともなります。 健康な肌は、弱酸性に保たれています。 しかし、肌に残った汗の成分は、肌をアルカリ性に変化させます。 アルカリ性になった肌は、抗菌力を失い細菌を繁殖させるなど、極めて不衛生な状態です。 清潔で健康な肌のためにも、こまめに汗を拭き取りましょう。 お肌に汗を残さないことが、大切です。 次回は、「化粧崩れと皮脂」です。  

  • 2016年04月30日 13:21

    化粧崩れが起こる訳

    暑い夏は、汗や皮脂の分泌が活発になる時期です。 同時に紫外線が気になる季節でもあります。 日焼け対策にと、ついついファンデーションも重ねづけしがちになります。 メイク後時間の経過とともに、ファンデーションと分泌した汗や皮脂が混ざり合い、化粧崩れを起こすのです。 また、皮脂が酸化して、毛穴の汚れを黒く変色させてしまいます。 これでは、せっかくのメイクが残念なことになってしまいます。 次に、暑い時期の黒ずみ対策と、化粧崩れを防ぐポイントをお話します。 次回は、「化粧崩れと汗」です。  

  • 2016年04月18日 22:46

    アーリーアンチエイジングのポイント

    (前回は「アーリーアンチエイジングについて」) アーリーアンチエイジングのポイントを押さえてみましょう。 参考:ぽっこりお腹対策の初心者ガイド ★目の周り、口の周り、首すじ、フェイスラインなどを鏡でチェックしましょう。 ★ニキビ跡が残らないように、ニキビケアはしっかりと。 ★お肌の乾燥は、老化への第一歩。こまめな保湿を忘れずに。 ★UVカットは万全に。 ★身体の冷えに気をつけて。 ★適度な運動で、汗を流しましょう。 ★食生活を改善し、バランスのとれた食事を心がけましょう。 あなたのエイジングケアのために、ぜひ実践してください。  

  • 2016年04月12日 19:27

    アーリーアンチエイジングについて

    (前回は、「アンチエイジングは25歳から」) 25歳は、アンチエイジングを始める年齢と言うお話をしました。 一方では、女性としての輝きに、ますます磨きがかかる時期でもあります。 アンチエイジングを早く始めるほど、シワやたるみ、シミといったお肌の悩みに素早く対処できやすくなります。 シワやシミは、出来てしまうと消すことが難しくなります。 気になる眉間のシワやほうれい線も、早めのケアで目立たないように出来るのです。 お肌のトラブルをそのままにしておくと、お肌の老化はどんどん進行していきます。 アンチエイジングは、病気の予防と同じと考えてください。 病気も治療せずに放置していると、症状がどん

  • 2016年04月08日 21:18

    アンチエイジングは20代から

    「お肌の曲がり角」ってよく聞きますね。 ひとことで言えば、お肌の転換期のことです。 早い人なら20代前半で、肌の衰えを実感してしまうのです。 「20代は、まだまだ若い」と思っていても、肌の老化は確実に進行しています。 老化は、なんと0歳から始まるといわれています。 10代~20代の頃は、老化の進行が緩やかなので気づきません。 鏡を見て、「あれっ?」と、変化を感じる前にケアを始めることで、後々の肌へ大きな差として現れます。 つまり、早めにケアをするか・しないかで、見た目年齢を左右してしまいます。 ぜひ、20代でのアンチエイジングを始めましょう。 次は、「アーリーアンチエイジングについて」です。

  • 2016年04月02日 08:10

    混合肌ケアの心構え

    混合肌ケアには、注意しなければならない点があります。 それは、1種類のケアではなく、状態にあった適切なケアが必要ということ。 何かひとつの化粧品をドラッグストアとかで買って、それを顔全体に塗ればOKというわけではありません。 また、スキンケアをせずに見て見ぬふりをするのもいけません。 オイリー状態と乾燥状態の場所を見極めて正しくケアしましょう。 乾燥部分を十分に保湿するのは当然です。 実は、オイリー部分でも保湿が必要です。 皮脂があっても肌内部に水分が足りていない人は少なくないためです。 皮膚が薄い部分(目元、口元)は、乾燥によって変化が現れやすいです。 丁寧なスキンケアを心がけましょう

  • 2016年03月25日 23:45

    混合肌のスキンケア

    ご自身の肌が混合肌なら、それに合ったスキンケアをすることが、問題解決の近道です。 混合肌とは、乾燥肌とオイリー肌が混在している状態です。 たとえば、TゾーンはテカテカしているのにUゾーンや目元、口元はかさついている等です。 皮脂の過剰分泌とうるおい不足による乾燥という2つの肌質が、一緒に現れててしまっています。 また混合肌は、の肌トラブル(ニキビや肌荒れなど)を起こしやすい肌質です。 次回は、混合肌ケアの心構えについて書きます。  

  • 2016年03月24日 20:22

    時短&ながら美容 その4

    できるだけ早く、できるだけ効率的に美容をしたいなら、時短&ながら美容のダブルでいくのが良いでしょう。 「時短&ながら美容」を身近なアイテムを使って無理なく実践できる方法のご紹介、今回はその4です。 ■リキッドファンデと乳液のダブル使い! 肌の乾燥が気になる場合は、ベースメイクの時に工夫して、乾燥対策とベースメイクをいっぺんにやってしまいましょう。 やり方は、いつものリキッドファンデーションに乳液をプラスして、肌につけます。 ファンデーション+乳液は、保湿力が高まります。 これで、夜までうるおいが保たれますよ。 それにナチュラルな仕上がりになりやすいので、その点も嬉しいです。 伸びがよ

  • 2016年03月18日 22:50

    時短&ながら美容 その3

    できるだけ早く、できるだけ効率的に美容をしたいなら、時短&ながら美容のダブルでいくのが良いでしょう。 「時短&ながら美容」を身近なアイテムを使って無理なく実践できる方法のご紹介、今回はその3です。 ■化粧水とオイルのダブル使い! スキンケアコスメは、肌に浸透させないと意味がありません。 しかし、それぞれの化粧品でじっくりゆっくりしていては、時間がかかります。 だから、一緒にやってしまいましょう。 手に化粧水を取り、そこにオイルを1滴か2滴たらします。 そして両手の平をこすり合わせるようにして混ぜ、顔全体にしっかり伸ばします。 美容液のように肌にスーッと馴染んていくのがわかるはずです。

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